6月26日、操山の麓のお寺の2か所め、沢田山恩徳寺。 天平勝宝2年(750年)行基による開山と言われており、相当古いお寺らしいが詳しいことはわからないようだ。 現在の建造物は唯一仁王門が江戸期のもので、本堂は明治10年の建築。 ここは、神仏習合という感じで、いきなり参道に鳥居がある。 境内にも社があるし、後ろの山には竪巖宮(読めない)の本殿が見える。 明治の神仏分離で堅巌宮を寺内に移転とのことだが、何でそれが神仏分離なのか私にはわからない。