真庭
巨木探訪:久世町(2)
次は北町公園に向かう。
中銀から出て次の信号を右折して真っ直ぐ行けば200mちょっとで左手に公園がある。
公園に入る東側の道が広くなっているので路側に駐車。
ここには20本くらいのクスノキが植えられており、クスノキ公園と呼ぶにふさわしい場所である。
どのクスノキも幹周3m前後であるが、樹冠を切られたりしているので面白みには欠ける。
写真はその中で最も形が整っている樹である。

                クスノキ
地図はこちらへ

一通りクスノキの品定めをした後は、車を置いたまま徒歩で100mほど北西にある真光寺に向かう。
ここにあるのはモッコク。
幹周は2.2mなので巨木ではないが、樹齢は400年。
年代の割には樹肌もきれいで葉も青々としている。

                モッコク
地図はこちらへ

真光寺からは地図を頼りに、直線距離で言えば東方250mくらいの田下地区へ。
舗装路から左手の細い道に入って登って行くと、小高い丘のてっぺんに1本のムクロジが立っている。
丘には地蔵堂があり周囲は墓所である。
墓石に囲まれたゴツゴツした幹のムクロジ、晴れた空によく似合っているが、天気の悪い日には見ようによっては不気味に感じるかもしれない。

           ムクロジ
地図はこちらへ

ここで車に戻る。
久世町内から国313に入り落合町に向かっての帰路となるのだが、最後に中島地区のエノキを見なければならない。 中島集会所の傍らにあるということなのだが…この集会所の位置がいくら探してもわからない。
適当に見当をつけて久世高校の裏手あたりに行って見たのだが、それらしい樹はなし。
どうしようもなく、あきらめて帰途についた。
来た道を帰るのはさすがに面白くなかったので落合町から県30に入り、旭町→建部町→国53のルートで帰った。

帰宅後、もう一度地図で検索したらマピオンの1500分の1版で中島集会所が見つかった。
久世高校のすぐ傍(北側)である。
惜しいことをしたもんだ…。
(ヤフー地図には記載されていなかった。)
さらに、環境庁データでは山間部にもいくつかの巨木がある。
事前調査の大切さを改めて痛感するとともに、久世町には宿題を残してしまった… 。

一番上へ