美作市
巨木探訪:作東町(5)
辺りにはすでに薄闇が忍び寄っている。
先ほどの美作北小学校には樹齢200年のサイカチがあるのだが、ゆっくり探す時間はない。
小学校横に車を止めて校庭をざっと見回す。
わからぬ。

県354から国179に戻り西へ。
2kmほど走って左手の県359に入り、猪臥地区へ。
ここには「猪臥のモロマツ」という樹があり、地番はわかっているのだが地図上では表示されないのでピンポイントではない。
公民館があったので車を止めてざっと見回したが、わからぬ。
即時退却。
(注:後で調べ直したら公民館のすぐ近くにあったのだった…)
余談であるが、県359から猪臥地区に入る道の分岐点に巨木ではないが立派なサクラがあった。
蕾で枝がほんのり赤く染まっていたが、満開になるとさぞや綺麗であろう。

さて、本日の最後は林野神社である。
国179に戻って1kmちょっと先の左手に旧林野の町並みに入る道がある。
左折して100mも進めば林野神社である。
左手には市指定の御神木のケヤキ、真新しい注連縄が張られている。
なかなかの幹周で存在感のある樹、しかしとにかく時間がない。
出会いを楽しむ余裕も無く、矢継ぎ早に写真を撮るのみ。

                ケヤキ
地図はこちらへ

道路の向かい(こちらが本殿側)にはこちらも指定のイチョウ。
同じく急いで写真に収める。
気根の説明を書いた小さな札がちょこんとぶら下げてあった。

さらに、指定ではないがケヤキ側にあるイチョウもなかなか立派な樹である。

   ケヤキ    ケヤキ

以上で本日の予定終了。
帰路は国313を下った。
それなりの収穫はあったものの、少し遅れた出発が最後まで尾を引いた樹行であった。
そして上述の如く、後日の再調査でいくつかの樹の存在が確認された。
林野神社のケヤキも明るいうちにゆっくり眺めたいし、このルート、もう一度探訪し直さなければなるまい。

一番上へ