旭川を下る
巨木探訪:旭川を下る(1)
岡山市中心部から旭川西岸に沿って下って行くと、いくつかの巨木に出会える。
この道筋は普段用事がないため今まで一度も通ったことはなかったが、走ってみるとなかなか風情のある道である。

まずは春日神社。
柳川交差点から南に向かい、清輝橋の交差点を過ぎて3つ目の信号(岡南小学校)を左折。
(岡南小学校の標識は歩道橋に付いているので見落とさぬよう注意。)
500mほど進むと右手に春日神社が見える。
駐車場もあるので安心。

ここは巨木の宝庫である。
指定保存樹だけでもイチョウ×2、ムクノキ×2、クスノキ×3、ケヤキ×2、カヤ、フジと11本もある。
市内で、いや市内に限らなくてもこれだけ揃っているところは他にはない。
樹と戯れるには最適の場所である。
2本のイチョウのうち、1本は(樹齢800年だとか)樹医の治療が施されていた。

樹の数が多すぎるので、写真は代表的な樹だけにしておく。

           イチョウ


   イチョウ    クスノキ
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