項  目

柵原町(1)

柵原町(2)

柵原町(3)

柵原町(4)

柵原町(5)

柵原町(6)






訪問日
2009年
8月02日
使用車種
軽 四

備 考
特になし


参考になったHP



柵原町(2)
巨木探訪:柵原町(2)
参道から374号線に出て高下まで戻り、再び鷺橋を渡って今度は左折して県道26号線に入る。
次の目的地は約8km先の栗子地区なのであるが、途中の吉ヶ原という所に『柵原ふれあい鉱山公園』というのがあった。
ちょっと興味を引かれ、せっかくなので寄ってみた。
公園自体は無料である。
かつての片上鉄道吉ヶ原駅の駅舎や車両などが残されており、訪れる人もそこそこいる様子。
ここはまた、駅長猫の発祥の地であるらしい。
駅長猫は毎月第一日曜日が出勤日ということで、運良くその姿を見ることができた。
といっても、ただ駅のベンチに寝そべっていただけなのであるが…。

           イチョウ

公園の奥には『鉱山資料館』もあったが、こちらは有料であるし、そこまでの時間の余裕はないのでスルー。

ところで、公園の駐車場から見える大きな樹があることに気がついた。
環境庁データでは吉ヶ原にはエノキの巨木があることになっている。
これに違いないと見当をつけ、駐車場から歩いて行ってみた。
エノキは民家の敷地内に生育していたため直接踏み入ることはできないが、極力至近距離まで近づくと幹に注連縄が見えた。
見当は確信に変わったが、近くから写真だけを撮らせてもらった。

  イチョウ  イチョウ
地図はこちらへ

柵原町には本日探訪予定の樹以外に数本の巨木があるらしいのだが、いずれも「○○のエノキと」いうような名前である。
これはどうも地名ではないようで、もしかすると所有者個人の名前で呼ばれているのかもしれない。
こうなったら調べる術もなく、もうお手上げである。
「吉ヶ原のエノキ」の発見はラッキーであった。


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