倉敷市および周辺(3)
巨木探訪:倉敷市および周辺(3)
いろいろ下調べをしてはいたのだが、前夜飲みに出かけたために体が少しだるい。
おまけに天気も曇空でいまいちぱっとしない。
そういうわけで気乗りがせずグズグズしていたのだが、3時を過ぎた頃から少し晴れてきたので出かけることに。
しかし時間に余裕がない。
どうしようかと思案の末、ドライブ気分でとりあえず目的地を1箇所決め、そこまでの間に候補地を2箇所入れた。
走ってみて最も遠い目的地にたどり着けそうであれば、そこまで行く。
時間があれば帰途に候補地に寄る。
目的地まで行けそうになければ候補地だけで終る。
そういうスタンスで出かけた。

グズグズしている間に時間は4時過ぎ。
目的地は倉敷市福田町福田である。
ドライブ気分なのでまずは普段行きなれた児島に行き、そこから国道430号線を通って福田に行くことにした。
児島の町並みを西に向かい、やがて道なりに北上する形になる。
『広江1丁目』の交差点で430号線は左折するのだが、ここは直進。
500mほど先の『樋の輪』の交差点を斜め右に入ると福田町である。
水島緑地福田公園の東側を通って1.5kmほど進むと『古新田七割』という信号があるので、その次の信号を右折。
そこの右手のあたりにある福田荒神社に目的のクスノキがあるのだ。

例によって駐車できるかどうかわからないので、右手に折れてそのまま直進し、400mほど先の福田東公民館に車を停めた。
歩いて神社に向かったが、案の定、車で入れる場所ではなかった。
神社自体は小さなもので、神社と言うよりは祠である。
クスノキはすぐにわかった。
前回訪ねた下庄、岩椿神社のクスノキと同じくらいの6m級の幹周を持つクスノキである。
基部のあたりは内部が虚になっているようであり、樹勢もいまひとつのように感じられた。
大丈夫なのであろうか…と思ってしまう。
それにしてもヤブ蚊が多く、写真を撮ってさっさと退散した。

   クスノキ    クスノキ
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時刻は既に6時近い。
次は候補地のひとつ、児島通生の般若院のツバキである。
430号線を戻り、瀬戸中央自動車道が頭上を跨ぐ手前の『通生浜』の信号を左折し、すぐの三叉路を左側に入ってまっすぐ行った突き当りが般若院である。
寺についての講釈はさておき、ここのツバキは樹齢400年ということで、市指定記念物になっている。
巨木ではないのだが、行きがかり上はずせない、というところか。

           クスノキ
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ここでもうひとつ候補地があったのだが、薄暗くなってきたので今回は断念。
とりあえず福田のクスノキを観たので良しとしよう。

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